経験技術者へのインタビュー

工学部卒

設計2課長 K.N

2009年入社

橋をトータルプロデュース

CHAPTER 01

若手技術者が多いことも
強みのひとつ

私が担当している橋梁分野では、新設設計はもちろん既設橋梁の補強設計や補修、点検など、橋に関するあらゆる業務を行っています。橋が跨る河川、道路はさまざまに異なるため、設計対象となる橋も大きさや長さ、それに合わせた形状、材質などが多種多様となります。そのため、とてもやりがいを感じます。
既設橋梁において補修や点検の経験が豊富な藤コンサルは、そこで培った知見やノウハウを新設設計時に活かせるため、レベルの高い橋の設計で評価をいただいています。また、ベテランが多い土木業界のなかで若手技術者が多いことも強みのひとつ。私が所属している橋梁チームは設計部の中でも特に若年層が多く、新鮮で柔軟な発想力を活かして日々の業務に取り組んでいます。
CHAPTER 02

安心安全を守るプロ意識

国民生活に不可欠なインフラに携わる仕事であることは誇りでもあり、だからこそ安心安全を第一に考えています。子どもが大きくなり、私が関わった橋を渡る姿を想像すると、改めて命を預かる仕事なのだという実感が湧きました。「橋は、いつ何時も絶対に安心安全でなくてはならない」。当然のことですがその時はとくに胸に迫るものがあり、後日、子どもたちの通学路となる横断歩道橋をコツコツ叩いて安全確認をして歩いたほどです。
CHAPTER 03

一人ひとりの挑戦が
会社を強くする

後進である若手たちに期待することは、 顧客 おきゃくさまの納得を得られる説明を武器に、 顧客 おきゃくさまをリードしていく技術者になることです。受け身ではなく提案ができるプロフェッショナルになって欲しい。そのためには資格取得をはじめ、より多くの専門知識を身につけることが近道です。
藤コンサルは向上心にあふれた人が多い職場ですし、それを支援してくれる会社でもあると思います。

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